清教学園の「しらかしの径(みち)」を登った先、道の脇のコンクリートの隙間に「アメリカフウロ」が生えていました。毎年この場所で咲いているのを見かけます。アメリカフウロは北アメリカ原産の帰化植物で、よく見かける植物です。
アメリカフウロの果実は先端が尖っているのでよく目立つようになります。また果実の基部に5つの種子が入った袋があり、熟すと果実は下から割れて反り返り、種子が自動散布されます。「カラスノエンドウ」も果実が熟してそろそろ自動散布をする頃なので、また自動散布の様子を動画で撮影して、このブログでお見せしたいですね!
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