清教学園中高等学校植物ブログ
このブログでは清教学園内の植物を中心に、清教学園の自然の魅力を発信していきます。
2018年8月31日金曜日
ドイツトウヒ(オウシュウトウヒ・ヨーロッパトウヒ)
清教学園の正門を入ると前には大きなモミの木がありますが、正門を入って左手(体育館側)にはドイツトウヒがあるのをご存知でしょうか?このドイツトウヒもモミと同様クリスマスツリーによく使われる木です。松ぼっくり(球果)は10cmを以上あり細長いのが特徴です。
写真は8月30日に清教学園で撮影。球果も落ちていました。
2018年8月30日木曜日
ナツフジ
夏休みも終り、清教学園では新学期が始まっています。新学期になり、清教学園専用の通学路「しらかしの径(みち)」を歩いていると、「ナツフジ」が咲いていました。
4月にフジの花をご紹介しましたが、こちらは夏に咲く「ナツフジ」です。白い蝶形の花がふさになって垂れて咲くのが特徴です。花は基部から順番に開花していきます。しらかしの径は陰になっていて気温が低いためか、花期は7月、8月と言われているにも関わらず、撮影をした8月27日でも写真のようにまだ開花途中ですね。
4月に投稿したフジの記事はこちら↓
http://seikyorikabu.blogspot.com/2018/04/blog-post_17.html
2018年8月17日金曜日
サルスベリ
写真は清教学園で7月23日に撮影した「サルスベリ」です。漢字で「百日紅」と書くように花期が長いのが特徴で、8月17日現在でもきれいに咲いています。街中でもよく見かけますね!サルスベリの名は樹皮がスベスベしていることから「猿滑り」の名がついています。サルスベリは中国原産の観賞用の植物であり、森林などでは見かけません。
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