オオイヌノフグリ
タチイヌノフグリ
☆見分けのポイント☆
大きさがかなり違うので見分けやすいと思います。
・オオイヌノフグリの花の直径1cm
・タチイヌノフグリの花の直径3mm花柄が見られるオオイヌノフグリと、そのまま花がついているように見えるタチイヌノフグリ。
・オオイヌノフグリには花柄が見られる。
・タチイヌノフグリの花柄は非常に短い。
※「花柄」は「かへい」と読みます。「はながら」ではないですよ。また花柄は花を支えている茎です。
オランダミミナグサ
ハコベ
☆見分けのポイント☆
・オランダミミナグサの花弁の切れ込みは浅い。花弁が5枚に見える。
・ハコベの花弁の切れ込みは深い。花弁が10枚に見える。
・オランダミミナグサの花弁の切れ込みは浅い。花弁が5枚に見える。
・ハコベの花弁の切れ込みは深い。花弁が10枚に見える。
左の写真もオランダミミナグサです。
花弁を閉じている姿もよく見ますね。
ホトケノザ
ヒメオドリコソウ
☆見分けのポイント☆
・ホトケノザは葉の形が丸みを帯びている。頂部の葉色が「緑色」
・ヒメオドリコソウは葉の形が三角形。頂部の葉色が「赤紫色」になることが多い。
・ホトケノザは葉の形が丸みを帯びている。頂部の葉色が「緑色」
・ヒメオドリコソウは葉の形が三角形。頂部の葉色が「赤紫色」になることが多い。
ポイントもありますが、写真を見る方がわかりやすいかも知れません。
オオキバナカタバミ
「オオキバナカタバミ」と「カタバミ」の違いは、オオキバナカタバミは花径が大きいこと、葉に紫色の斑点があることです。
タネツケバナ
タネツケバナはアブラナ科なので花弁が4枚です。オランダミミナグサやハコベは花弁が5枚なので違いが分かると思います。 下の写真のように果実の鞘(さや)が上を向いていることも特徴です。
プラタナスの果実
地面にプラタナスの果実が落ちていました。(バラバラになっていましたが…)(「プラタナス」はスズカケノキ属に属する植物の総称です。)下の3つはよく見る果実ですね!皆さんも見たことがあるかも知れません。(左から「モミジバフウ」「タイワンフウ」「プラタナス」です。)
https://ameblo.jp/purebloom/entry-12134716423.htmlより画像を引用
ムクドリ
「ムクドリ」も発見したので写真を撮りました!ムクドリとよく比較されるのが「ヒヨドリ」「ツグミ」ですね!それぞれの違いを簡単に載せておきます。
ムクドリ…頬と尻に白色。足とくちばしが黄色。尾が短い
ヒヨドリ…全体的に灰色。頰は茶色。ツグミ…全体的に茶色。目の上に白く太い線。胸にまだら模様
ヒヨドリ
ツグミ
ヒヨドリ:http://www.orsigioielli.com/wp-content/uploads/2016/02/20070331172228.jpg
ツグミ:https://matome.naver.jp/odai/2142205506611163101/2142205521211329003
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