春の花と言えば「サクラ」のイメージが強いと思いますが、私はこの「ユキヤナギ」も好きです。ユキヤナギは低木なので、「上にはピンク色のサクラ、下には白色のユキヤナギ」と共演している姿が本当にきれいです。清教学園でもしらかしの径を登りきったところにこのサクラとユキヤナギが今きれいに咲いています。(サクラはまだ満開にはなっていませんが‥)
自生しているものでは川岸の岩などに生え、ユキヤナギの細くしなやかな枝は、水の抵抗が少なく、川が濁流になった時でも耐えられるようになっています。
また「ユキヤナギ」の名前は、ヤナギの木に似たしなやかな枝と、花が降り積もった雪を連想させることに由来します。
また「ユキヤナギ」の名前は、ヤナギの木に似たしなやかな枝と、花が降り積もった雪を連想させることに由来します。
昨年の「ユキヤナギ」の投稿記事はこちら↓
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