これは9月20日に清教学園の専用通学路「しらかしの径」で撮影したものです。「イノコヅチ」です。イノコヅチの名前は茎の節が膨らむ様子(丸く膨らむのですが写真ではわかりにくいですね)を、イノシシの子の膝に見え、槌に見立ててイノコヅチと名付けたのだとか・・。
イノコヅチと言えば「ひっつきむし」として有名ですね。ひっつきむしと言えば、オナモミ、ヌスビトハギ、センダングサなどが有名でしょうか。このイノコヅチは外側に2枚のトゲ状の包葉があり、これで動物などに付き、種子を運びます。
写真は9月20日に撮影
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