このブログでは清教学園内の植物を中心に、清教学園の自然の魅力を発信していきます。
この写真は「アレチハナガサ」と呼ばれる植物です。最近ではこのアレチハナガサがよく見られるようになり、河内長野駅から清教学園に向かう道の途中でもたくさんあります。(特に「しらかしの径」に入る前のコンクリートの隙間などから生えています。
南アメリカ原産の外来植物で、分布が拡大しており、今後特定外来生物などに指定される可能性もあるかなと個人的には思っています。
植物体は1mほどにもなり非常に大きいですが、ただ小さい紫色の花をつけ、かわいらしい印象ですね。
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