清教学園通学路の「しらかしの径」に咲いている「イヌホオズキ」を撮影しました。(10月31日撮影)
イヌホオズキの名は「ホオズキのように役に立たない」「草姿がホオズキに似ている」というところから、そして「イヌ」はホオズキとは花や実の形は異なる「否(いな)」→転じて「イヌ」より名前がついたと言われています。
(ホオズキもイヌホオズキもともにナス科)
植物の名前には「イヌ」とついているものが多いですね。
イヌホオズキ、イヌムギ、イヌタデ、オオイヌノフグリ、エノコログサ(イヌッコログサ)・・それだけ昔からヒトにとってイヌは馴染みの深い動物だったということでしょう。
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