「オニタビラコ」をたくさん見かけるようになりました。清教学園でもタンポポよりもオニタビラコの方が多いのでは?というほどたくさん生えています。タンポポとオニタビラコの見分けは昨年度の記事で説明していますのでチェックしてみて下さい↓
http://seikyorikabu.blogspot.jp/2017/07/blog-post_86.html
(写真は4月に24日に清教学園で撮影)
「オニタビラコ」の名前の由来ですが、まず「タビラコ」という植物があります。(春の七草にホトケノザがありますが、あれは現在ホトケノザで呼ばれているものではなく、このタビラコを指します。)タビラコは地面を這うように広がっていくので「田平子」の名前がついており、オニタビラコ全体的に大きいことからそれに「鬼」の名前がついています。ただし、オニタビラコは茎が直立し、タビラコのように地面を這うようには広がっていきません。
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