5月15日(火)に校内で植物を観察していると、ニガナが咲いている中に、一つだけ様子が異なる個体を見つけました。舌状花が8枚のハナニガナ(オオバナニガナ)です。ハナニガナはニガナの変種で、図鑑にもニガナの説明文の中にハナニガナの説明が含まれていました。また別の図鑑には「ハナニガナはニガナに散発的に混じって生える」とも記載されていました。
以前の「ニガナ」の記事はこちら↓
http://seikyorikabu.blogspot.jp/2018/04/blog-post_23.html
筒状花・舌状花の説明を含んだ「皇帝ダリア」の記事はこちら↓
http://seikyorikabu.blogspot.jp/2017/12/blog-post.html
0 件のコメント:
コメントを投稿