2018年4月8日日曜日

ベニバナトキワマンサク

ベニバナトキワマンサクがキレイに咲いてきましたね。満開まであと少しというところですね!(写真は4月3日に清教学園で撮影したものです。)正門から入って正面の道をずっとまっすぐ進んでいくと右手に見えます。

マンサク科の植物は花の構造が非常に特徴的です。リボンのような花弁が巻かれて畳まれており、そのリボンがほどけていくように花が開きます。花弁は4枚で、5個程度の花が集まって「花序」を形成します。キレイですね!


昨年度も「ベニバナトキワマンサク」の記事を投稿していますので、こちらも参考にして下さい。→https://seikyorikabu.blogspot.jp/2017/07/blog-post_16.html?m=0

2018年4月7日土曜日

シロバナタンポポ

大阪で「シロバナタンポポ」は比較的珍しく、減少している地域も多いようです。しかし、清教学園では特に保護することもなく毎年その姿を見せてくれます。シロバナタンポポは日本在来のタンポポの仲間で、染色体数が奇数(5倍体)でセイヨウタンポポと同じく単為生殖が可能です。(しかし数は少ないですが‥)

最近は至るところで「セイヨウタンポポ」が増えてきていますが、清教学園ではセイヨウタンポポの他、シロバナタンポポ、カンサイタンポポも見られますので、是非チェックしてみて下さいね!



(写真はいずれも4/3に清教学園で撮影)

白花のタンポポの中にも、総苞がくっつく「キビシロタンポポ」と、総苞が離れる「シロバナタンポポ」がありますが、清教学園で咲いているのは「シロバナタンポポ」のようです。

昨年度投稿の「カンサイタンポポとセイヨウタンポポの見分け方の違い」の記事もチェックしてみて下さい↓
http://seikyorikabu.blogspot.jp/2017/07/blog-post_20.html

2018年4月6日金曜日

タチツボスミレ

最近はスミレが咲いているのをよく見ますね。私もあまり詳しくないので、咲いているスミレを見ても、取りあえず総称の「スミレ」としたり、あるいは「タチツボスミレ」かな?思っている程度でした。今回は清教学園で咲いているスミレは何というスミレなのか?調べてみることにしました。

まず、単に「スミレ」という名前の種類も存在します。ただスミレやヒメスミレ、ノジスミレなどの種類は「葉が根元で裂けない」という特徴があるので、今回観察したスミレには当てはまりませんでした。

「タチツボスミレ」「ニオイタチツボスミレ」「ナガハタチツボスミレ」の3つに絞って様々な違いを比較してみると‥やはり「タチツボスミレ」のようですね。(花柄も無毛でした)もう少し時間が経てば、葉の様子を見て確定できると思います。

〜おおまかな違い〜

タチツボスミレ‥花柄が無毛
ニオイタチツボスミレ‥花柄に白い短毛
ナガバタチツボスミレ‥花柄が無毛、上部の茎葉が細長くなる

昨年度投稿のスミレの記事はこちら↓



2018年4月5日木曜日

ナツグミ

清教学園の集積場所の向かい側に「ナツグミ」が咲いています。(写真は3月31日に撮影)

お菓子の「グミ」は植物のグミ(茱萸)から名前が取られたものだと私もずっと思っていたのですが、お菓子のグミはドイツ語でゴムを意味する「Gummi」から付けられています。

梅雨の時期(6月頃)に果実が熟して赤色になり、食べることができます。




2018年4月4日水曜日

ハナモモ

清教学園にある「清教会館」の隅に「ハナモモ」が咲いていることを教えていただきました。さっそく見に行ってみると、きれいな紅色の花が咲いていました。(ハナモモは観賞用に品種改良されたモモです。)種類が多いので、色や形も様々ですね!

(清教会館の隅にあるハナモモ  3/31に撮影)


(しらかしの径の出口(学校側)にあるハナモモ 3/31に撮影) 



(これは私の家の近所で咲いていたソメイヨシノ(左)とハナモモ(右)です。3/30)

2018年4月3日火曜日

ヒメウズ

今回は草本を1つ紹介します(最近は木本の紹介が多かったので‥)。以前「クサボケ」を紹介しましたが、そのクサボケの下で咲いていたのが「ヒメウズ」です。ヒメウズは「姫烏頭」と書き、「姫」は「小さい」や「可愛らしい」、「烏頭」は「トリカブト」を指します。トリカブトと同じキンポウゲ科の植物で、有毒成分を持つと言われています。(トリカブトのように強い毒ではなさそうですが‥)

うつむいて咲く様子がなんとも愛らしいですね。ちなみに白い花弁に見えるところが「萼(がく)」で、真ん中の黄色のところが花弁です。


(3月29日に清教学園で撮影)


2018年4月2日月曜日

ヤマザクラ

サクラと言えば「ソメイヨシノ」のイメージが強いですが、ソメイヨシノは品種改良によって人の手で作られたものです。それに対して、日本に古来より自生しているサクラもあります。清教学園の「ヤマザクラ」もその1つです。ソメイヨシノのような派手さはありませんが、控えめで清楚なところが良いですね。ソメイヨシノは江戸末期から明治初期に育成されたそうなので、きっとそれ以前の人にとって花見のサクラと言えばこのヤマザクラだったのでしょう。

ソメイヨシノは葉が出る前に花だけを咲かせますが、ヤマザクラは葉と花を同時につけるのが特徴です。


(写真はいずれも3月29日に清教学園の第二体育館とチャペルの間の場所で撮影しました。)