2018年10月19日金曜日

ヨメナ

清教学園専用の通学路「しらかしの径(みち)」に「ヨメナ」が群生しています。
(写真は10月18日に撮影。柵があるため少し離れての撮影です。画像が不鮮明で申し訳ありません。)以前清教学園グラウンド下に咲いている「シロヨメナ」を紹介したことがありましたが、こちらは「ヨメナ」であると思います。ヨメナは冠毛が無いのが特徴なので、また確認したいと思います!

前回のシロヨメナの記事の中に違いをまとめてあります。



2018年10月7日日曜日

ニラ

今までこのブログで「ニラと間違え食用し、食中毒を起こす植物」として「ハナニラ」と「スイセン」を紹介したことがあります。


先週日曜日に自宅周辺(堺市)を歩いていると、ニラの花が咲いていたので写真を撮りました。最近では野生化したニラもよく見ますね。と言っても先ほどのハナニラやスイセンと間違えやすいので、食べないことをオススメします。

ハナニラとは開花期が異なる(春に開花する)、スイセンは球根(鱗茎)をつけるという点で簡単に見分けることはできると思います。


2018年10月5日金曜日

ツリガネニンジン

清教学園専用の通学路(しらかしの径(みち))を歩いていると、金網の向こう側にかわいい紫の花が咲いているのを見つけました。「ツリガネニンジン」ですね!
花の形をお寺の釣鐘に、長い根茎をチョウセンニンジンに例え、この「ツリガネニンジン」の名前がついています。ツリガネニンジンは「キキョウ科」なので、チョウセンニンジン(ウコギ科)、食用のニンジン(セリ科)とは全く異なります。

(10月5日に清教学園で撮影)

柵の隙間から写真を撮ったので画質が悪いです。申し訳ありません。