2018年6月28日木曜日

ユキノシタ

清教学園の正面入口の横の通路を通った先に「ユキノシタ」が咲いていました。(植えられているものです。)名前の由来には諸説ありますが、冬になっても雪に埋もれてもその下で枯れずに育つことからその名前がついています。

以前「ノビル」や「コモチマンネングサ」が「珠芽(むかご)」をつくり無性生殖するという記事をアップしましたが、今回のユキノシタも無性生殖を行います。どのような方法で無性生殖するのかというと、「走出枝(そうしゅつし)=ランナー」をつくります。母株からランナーを出し、ランナーの先端は子株となります。

(写真は6月19日に撮影)


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