清教学園正面入口からまっすぐ進んでいくと、校舎と校舎の間に大きなヤシの木が立っています。これが「シュロ」です。シュロは雌雄異株(しゆういしゅ)で、雌株は5月頃に黄色の粒状の花を咲かせます。
(清教学園で3.26に撮影) (清教学園で5/1に撮影)
(清教学園で5/1に撮影) (清教学園で7/12に撮影)
清教学園にあるシュロは「トウジュロ」で帰化植物です。日本に自生するのは「ワジュロ」と呼ばれる種類です。トウジュロは葉が垂れずにまっすぐ伸びますが、ワジュロは葉が垂れるのが特徴です。
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