(清教学園白樫の径で4月18日に撮影)
ケシ科のクサノオウは花弁が4枚
キンポウゲ科のウマノアシガタは花弁が5枚です。
ウマノアシガタの名前の由来は、「葉が「馬の足形」に似ていることから」という説や、「葉が「鳥の足形」に似ており、「鳥」と「馬」の文字を間違えて記し「馬の足形」になった」という説などあります。
またキンポウゲ科の多くの植物にはラヌンクリンという有毒物質が含まれています。
キンポウゲ科の植物では、似ている植物として、この「ウマノアシガタ」と「キツネノボタン」がよく登場します。またキツネノボタンを見かけたら紹介しますね!
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