2018年5月7日月曜日

ムラサキツユクサ

4月24日に食堂前で「ムラサキツユクサ」が咲いていました。写真では少しわかりにくいかも知れませんが、ムラサキツユクサには花弁が3枚、雄蕊が6本、雌蕊が1本あります。雄蕊の花糸は細胞が一列に並んでいるのでよく「原形質流動」や「体細胞分裂」の観察に用いられます。また若いつぼみの中にある葯は「減数分裂」の観察にも用いられます。
また時間がある時に理科部で観察してみようと思います!


昨年度のツユクサ、ムラサキツユクサ、トキワツユクサの記事はこちら↓


あとで雄蕊の花糸を顕微鏡で観察したものがこちら↓
細胞が一列に並んでいますね!



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